人という最大の治癒力

こんにちは、あきです😄

 

今日のテーマは、感情編④

「悩みを話せる人の大切さ」

です。

 

前回は根本的な第一歩として

感情に目を向けるという

話をしましたが

 

今回は、別の視点から

悩みを話すことの大切さという

お話をしていきます。

 

これを知ることで

辛いときにでも

そのつらさを軽減する力

を手に入れられます。

 

そして、辛いことがあっても

回復の早い自分を作れます。

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やってほしいことは

「相談に乗れる人を

少数でもいいから作る

 

ということです。

 

ではなぜ相談する人を作る

必要があるのでしょうか?

 

それは、いるだけで

精神安定剤的な

役割を果たすからです。

 

事実、ダンバー数という概念では

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最も重要な

社会関係資本として

 

第一階層→

強い信頼関係を持つ人を作ること

と説いています。

 

それはつまり

困ったときに助けてくれる人を

そばに置いておくことです。

 

その第一歩が

人に悩みを

相談するという行為なのです。f:id:kokokarakokoro:20201022074819j:image

では、どうやって

やっていくのでしょうか?

 

1, 自分の悩みの種類を

 明らかにする 

 

2, その悩みの種類に応じて

 相談する人を選ぶ

 

3, 選んだ人に

 相談に乗ってほしいことがあると

 ラインする。

 

です。

 

では、まず

ステップ1からやっていきましょう。


1, まずは自分が悩んでいる

悩みの種類を明らかにします。

 

なんの悩みか?

どんなときに悩むのか?

どこで悩むのか?

 

仕事?恋愛?

自己否定?対人恐怖?

 

いろいろな悩みの種類が

あると思います。

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それが終わったら、

それを誰に相談するかを

決めます。

 

仕事の相談でも

上司に相談するのと

外部の第三者に相談するのでは

意味合いが違うからです。

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そして、最後に

ラインでも直接でもいいので

伝えてみます。

 

本気で困っている人を前に

変な返事をする人は

ほとんどいないはずです。

 

あき