人という最大の治癒力
こんにちは、あきです😄
今日のテーマは、感情編④
「悩みを話せる人の大切さ」
です。
前回は根本的な第一歩として
感情に目を向けるという
話をしましたが
今回は、別の視点から
悩みを話すことの大切さという
お話をしていきます。
これを知ることで
辛いときにでも
そのつらさを軽減する力
を手に入れられます。
そして、辛いことがあっても
回復の早い自分を作れます。
やってほしいことは
「相談に乗れる人を
少数でもいいから作る」
ということです。
ではなぜ相談する人を作る
必要があるのでしょうか?
それは、いるだけで
精神安定剤的な
役割を果たすからです。
事実、ダンバー数という概念では
最も重要な
社会関係資本として
第一階層→
強い信頼関係を持つ人を作ること
と説いています。
それはつまり
困ったときに助けてくれる人を
そばに置いておくことです。
その第一歩が
人に悩みを
相談するという行為なのです。
では、どうやって
やっていくのでしょうか?
1, 自分の悩みの種類を
明らかにする
2, その悩みの種類に応じて
相談する人を選ぶ
3, 選んだ人に
相談に乗ってほしいことがあると
ラインする。
です。
では、まず
ステップ1からやっていきましょう。
1, まずは自分が悩んでいる
悩みの種類を明らかにします。
なんの悩みか?
どんなときに悩むのか?
どこで悩むのか?
仕事?恋愛?
自己否定?対人恐怖?
いろいろな悩みの種類が
あると思います。
それが終わったら、
それを誰に相談するかを
決めます。
仕事の相談でも
上司に相談するのと
外部の第三者に相談するのでは
意味合いが違うからです。
そして、最後に
ラインでも直接でもいいので
伝えてみます。
本気で困っている人を前に
変な返事をする人は
ほとんどいないはずです。
あき